【保存版】偏差値70が教える、看護師国家試験の勉強方法を学年ごと紹介。

そろそろ看護師国家試験勉強をはじめなくちゃ・・・と思っても、一体何から手をつけたらいいの?と悩む学生は多くいます。

勉強しなきゃいけないとわかっていながらも手を付けられないままでいると、どんどん国家試験は近づいてきます。

看護学生のあなたが、「国家試験勉強を始めたい!」「国家試験に受かる勉強方法を知りたい!」と思った時にすぐに取り掛かれるように、今回、学年ごとに看護師国家試験の勉強方法をまとめてみました!

 

これさえ見れば、今、自分がどんなふうに国家試験勉強をしたらいいか、何の参考書を使えばいいのかが一目でわかります!

約5000文字に渡る完全保存版です!長いけど、全国の看護学生さん達に届けたくて一生懸命書きました!

看護師国試模試で偏差値70をとった私が、実際にやっていた看護師国家試験の勉強方法を紹介します!

 

看護学生1年生の勉強方法

1年生のうちから国家試験勉強をやろう!と思う学生はあまり多くないと思います。

だからこそ、1年生のうちから国試を意識して勉強することは、クラスメイトに差をつけスタートダッシュすることになります!

1年生の時に習うことも、数年後の国家試験で問われる大切な範囲です(・∀・)

では1年生の勉強方法を見ていきましょう。

 

日々の授業や演習で国試を意識する

1年生は、医学の知識を初めて学ぶため、基礎となる大切な授業がたくさんあります!
実は、1年生のときに習う解剖生理学や、基礎看護技術は、国試にもたくさんでてくる内容なんです。

看護学生という新生活がはじまったばかりの時期ですが、1つ1つのテストを再試にならないようにする、授業のプリントをきちんととっておく、寝ないで授業に参加する、単純なことですが、これが大切です。

今は、授業で何を言ってるかさっぱりわからないかもしれないですが、いろんな科目を学んでいくと、
「あ、今の内容は昨日の別の授業で言ってたことに繋がるんだ!」という発見があったりします。

授業で習った一つ一つの点と点を繋げて、いくつもの線がつくれると忘れにくくなり、国試に必ず役立ちます!

 

基礎固めをする

1年生のうちは、基礎を確実にする時間がたっぷりとれます。

学年があがるごとに実習や宿題が増えて時間や心の余裕が無くなってくるので、1年生の内容は1年生のうちに理解しておくことが大切です。

1年生でも国試のポイントを楽しく読んで学べる参考書として、オススメなものを紹介している記事はこちらです。

 

1年生で必要な参考書

なぜどうして?シリーズ

 

 

専門2年生、大学2・3年生の勉強方法

学校の勉強がだんだん専門的になってくるこの頃、国家試験勉強を意識し始める人が出始めます。

私は、2年生の夏休みの過ごし方がその後の学生生活の行方を大きく左右すると思っています。

2年生の夏休みで国試勉強に力を入れて、リードできた人は模試でも点数がとれるようになり、心に余裕をもって国試に臨めます。

そんな2年生の勉強方法をみていきましょう。

 

必修の勉強をする

最終学年になると、領域別実習や卒業研究などが重なって、忙しくなり、ゆっくり勉強の時間がとれなくなります。

そこで、2年生のうちに必修を解けるように勉強しておきましょう。

必修問題は、50点満点中、40点を取らないと、その他の一般状況設定問題がたとえ満点だったとしても不合格になります。

国試ギリギリになっても必修問題が40点を超えず、精神的に追い込まれる人もいるので、早めに対策をとっておきましょう!

必修問題は、深く考える問題ではなく、基礎的な知識をシンプルに問う問題です。

過去問題から似たような問題が出題されることも多いので、必修問題は数をたくさんこなすことで特徴を掴めるようになります。

 

 

アプリで国家試験問題を解いてみる

最終学年で最新の過去問題集を購入するため、2年生のうちに過去問題を買うのがもったいないと思う人は、今は携帯のアプリで過去問を解くことができます。

私はよく、隙間時間に携帯のアプリで過去問題を解いてました。

低学年にオススメの分野は、必修・人体の構造と機能、基礎看護学です。

 

まだ習っていない範囲でも、問題を解いてみてください。

私は、習っていなくてわからない問題も、アプリで繰り返し解いて答えを丸暗記しました。

すると、その後の授業で出てきたときに、「あ、ここは過去問で出てきたところだから、大事なポイントなんだ!」と、予習になりました。

 

ただ、アプリの解説はあっさりとしていて詳しくないので、教科書や参考書で深く調べる必要があります。

もし、国家試験の過去問題の詳しい内容が知りたい!というときは、このブログの過去問解説を覗いてみてください!

1つの問題に対して、どこよりも詳しく、絵や図を使って解説をしているので、低学年でも理解できる内容です(・∀・)

 

 

 

2年生でレビューブックや過去問題は必要?

2年生の時期に、レビューブックや国家試験過去問題集を購入しようか悩む人がいますが、私は必ずしも必要ないと思います。

理由は、レビューブックや過去問題集は、国試受験の年に最新のものを使ってほしいからです。

2年生の時に買ったものを最終学年にあがってからも使うより、新しく購入してほしいです。

国試の過去問題集やレビューブックなどの参考書は、決して安いものではありません。再度購入するのはお金がもったいないです。

また、領域別実習を行う前の2年生は、過去問題集を買っても解ける部分が少なく、最大限に活用できない可能性があります。

お金に余裕があって、最終学年になったらまた新しいのを購入する、と考えている人は、レビューブックや過去問題集を購入して一足先に勉強を始めてみてくださいね!

それでも何か国家試験勉強を始めたい!と考えている2年生は、国家試験の基礎である必修問題集からとりかかると良いですよ!

 

2年生で必要な参考書

・必修問題集

 

最終学年前半(専門3年生・大学4年生)

最終学年になると、1年かけて国試対策の授業や、模試をたくさんやるようになります。
国家試験勉強が、本格的に始まるでしょう。

しかし、最終学年は実習もラストスパート。
領域別実習があったり、卒業研究や論文など、国試勉強だけに集中したくても、忙しい毎日が続きます。

そんな時の勉強方法は、春~冬までの前半と、冬~国試までの後半に分けて紹介していきます。

 

看護師国家試験過去問題集を解いて、レビューブックで確認する

国家試験の過去問題集とレビューブックを使うやり方は、看護学生が最終学年になるとみんながやる勉強方法です。

もちろん、私もこの方法で勉強しました。

具体的な方法は、まず過去問題集を解き、その後に解説を読みます。そして、問題の内容をレビューブックで確認します。

レビューブックには国家試験で出題されるポイントが広く浅く載っているので、必ず確認しましょう。

レビューブックに載っている内容は、過去に国家試験で出題されたものをまとめたもの。

なので、レビューブックの内容でわからないことがあったら、
教科書で調べて自分なりに紙にまとめてレビューブックに貼ったりして、オリジナルレビューブックを作りながら勉強していきましょう!

レビューブック1冊だけあれば、国家試験に合格できる!というレベルまで、作り込めるのが理想です(・∀・)

可愛い付箋を貼ったり、可愛いイラストを書いたりして、モチベーションをあげてる人もいますよ♪

 

 

必修問題の追い込みをする

必修問題は看護師になるものとして必ず知っておくべき知識を問う問題です。

基礎の内容になるので、国試前ギリギリになって点数がとれなくて焦ることが無いように、早めに対策をとっておきましょう!

ただし、最終学年になると時間があまりとれなくなるので、必修問題集を解くだけでは一般状況設定問題の勉強時間が少なくなってしまいます。

そこで、最終学年での必修問題の勉強のポイントは、一般状況設定問題を解いた後、1つ1つの問題を解析する際に基礎まで戻ることです。

必修問題の応用が一般状況設定問題なので、一般状況設定を解ける確実な知識があれば、必修問題も必然と解けるようになります。

逆に、必修問題の勉強だけをしていると、一般状況の応用レベルには対応ができません。

最終学年は、授業や実習を経て知識も増えているので、一般状況を解きながら基礎を確認し、必修問題を解く力をつけてくださいね!

 

 

領域別実習中は、その範囲の過去問を解く

最終学年になると、母性、小児、精神、急性期などの領域別実習が始まります。

忙しい時ですが、実習中こそ国家試験の理解を深めるチャンス!

実習にプラスして国試勉強をするのは大変ですが、私は最低でも「1日1問は問題を解く!」と決めて国試問題を解きました。

記録が大変だった時も、寝る前に実習に行ってる領域の問題を1問だけ解きました。解いて、解説を読むだけなら5分もしないで終わります。

例えば、小児実習で子供達と関わっているときは、小児の発達課題の過去問題を解きます。
すると、実習中に関わっている子供の特徴を想像して問題を解けるので、理解が深まります。

また、国試の過去問を解いて勉強した内容を、看護師に質問された時に答えることができるので、一石二鳥です!

 

最終学年で必要な参考書

・レビューブック

・国家試験過去問題集

 

 

最終学年後半~国試直前

お正月を過ぎたら、国家試験まであと数か月!ラストスパートの時期です。

ラストスパートはどのようにしたらいいのか見ていきましょう。

 

本番と同じ形式で過去問を解いてみよう

国家試験当日と同じ時間配分で、過去問題を解いてみましょう!

当日はとても緊張します。
冬だからなのか、緊張からなのか、私は震えながら国家試験を受けました。笑

少しでも本番の状態に慣れるために、過去の国家試験問題を午前と午後に分けて解いて、採点までしてみましょう!

 

必修が足りていないのか?それとも一般状況設定問題が足りてないのか?
知識はあるのに、集中力が続かずにミスが起こっているのか?
などなど、自分に足りないところを分析して強化しましょう。

この時期に必修問題の点数が40点(50点満点)越えていないと不安になってしまいますが、
模試・過去問の難易度や、そのときの調子によって左右するので、毎回40点を下回るわけでなければ、それほど心配しなくて大丈夫です。

逆に直前になって不安だからと必修の勉強だけをやっていると、基礎しか勉強できなくなってしまうので、一般状況設定問題に支障がでてしまうかもしれません。

 

 

暗記の分野を固める

看護師国家試験勉強では、暗記分野も多くあります。

国試で暗記するべきところ

 

私は、毎朝勉強を始める前に、血液検査データの基準値をオレンジペンでノートに書き、暗記できているか確認をしていました!
血液検査データの基準値が頭に入っていると、状況設定問題のときにかなり役立ち、大幅に点数アップが期待できます。

数字系は頭から抜けてしまいやすいので、特に社会保障の部分は、国試前に集中して暗記しましょう!

 

 

人に説明できるくらいの理解力をつけよう

国家試験勉強は、友達と勉強するのがとても大切です。

お互いを励まし合いながら勉強できるという利点もありますが、友達と勉強すると、1人ではできない勉強の仕方ができます。

それは、先生のように友達に説明をすること。

 

例えば、肝臓がんの症状が起こる病態について、Aちゃんは【黄疸】の説明、Bちゃんは【肝性脳症】の説明、などと担当を決めます。

そして勉強した後にお互いに説明し合う場を作る、というやり方です。

友達にわかりやすく説明するためには、自分がしっかりと理解しなければならないし、学んだことを説明するという形でアウトプットすることで、より記憶に残りやすくなります。

 

私は、4人で国家試験を勉強するグループを作って、いつもみんなで分担し、説明して勉強しました!

1人で黙々と問題を解く時間も必要ですが、友達と話しながら楽しく勉強する時間も刺激になるのでおススメです♪

 

 

まとめ

国家試験勉強は、いつからはじめても早すぎるなんてことはありません。

看護学校に入学したその日から、看護師になるための国家試験勉強はスタートしています。

国試ギリギリになって点数がとれていなかった人は、当日までかなり焦っていましたし、国試が終わってからも合格発表までずっと落ち込んでいました。

もちろん、国家試験に不合格してしまう人は、勉強をしてこなかった人たちです。

看護師になるためには、決して外すことはできない国家試験。

ぜひ、コツコツと計画的に勉強をして、ステキな看護師になってくださいね♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です