褥瘡のブレーデンスケールとNPUAP分類の覚え方&ゴロを紹介!

褥瘡のゴロ

こんにちは!もちゆきナースです。

国家試験では、褥瘡の危険度を評価するブレーデンスケールと、重症度によって分類するNPUAP分類がよく出題されます。

この2つのスケールは、国家試験までに暗記しておくことが大切です。

今回は、看護学生が暗記に苦労するブレーデンスケールとNPUAP分類の暗記ポイントと、覚え方をご紹介します。

 

 

ブレーデンスケールとは

褥瘡のブレーデンスケール

ブレーデンスケールは、褥瘡の危険性を予測するスケールです。

知覚の認知、湿潤、活動性、可動性、栄養状態、摩擦とズレの6項目を評価し、その合計点数から危険度を評価します。

全部で23点満点のうち、病院では14点以下、在宅や施設では17点以下で褥瘡発生の危険が高いと判断します。

国家試験レベルではブレーデンスケールは、項目と点数をすべて覚える必要はありません。

過去の国家試験では、ブレーデンスケールは褥瘡の危険度を予測するスケールであること、点数が低いほど褥瘡の危険があるということを理解しているかを、問う問題が出題されています。

 

ブレーデンスケールの過去問の例

第107回 必修問題
褥瘡発生に用いるのはどれか。

1.ブリストルスケール
2.Borg<ボルグ>スケール
3.Braden<ブレーデン>スケール
4.グラスゴー・コーマ・スケール

 

正解は3.ブレーデンスケールです。

 

第97回 一般状況設定
ブレーデンスケールで評価するのはどれか。

1.褥瘡の深さ
2.褥瘡の広がり
3.褥瘡の好発部位
4.褥瘡発生の危険性

 

正解は4.褥瘡発生の危険性です。

 

国家試験の過去問題からわかる、ブレーデンスケールの暗記ポイントは、以下になります。

暗記ポイント
・ブレーデンスケールは、褥瘡の危険度を予測するもの
・ブレーデンスケールは点数が低いほど、褥瘡発生の危険がある

NPUAP分類とは

NPUAP分類

NPUAP分類は、褥瘡の深さによってステージⅠからステージⅣまでに分類されます。

国家試験の過去問では、どのステージがどのくらいの深さの褥瘡なのかを問う問題が出題されています。
そのため、それぞれのステージの褥瘡の深さを暗記しておく必要があります。

NPUAP分類の覚え方はこのゴロで

NPUAP分類の暗記は、『いいお酢とニシンは賛否あるけど、筋骨に良い』のゴロで覚えましょう!
褥瘡NPUAP分類のゴロ暗記

NPUAP分類の過去問の例

 

第100回 一般状況設定
問題。皮膚全層に潰瘍ができ皮下脂肪組織に達する深さの褥瘡は、米国褥瘡諮問委員会〈NPUAP〉の分類法はどれか。

1.ステージⅠ
2.ステージⅡ
3.ステージⅢ
4.ステージⅣ

 

正解は、3.ステージⅢです。

 

ブレーデンスケールでは、スケールの内容まで覚えなくても過去問は全部解くことができますが、NPUAP分類は、褥瘡の様子からスケールのレベルを答える問題がいくつか出題されています。

そのため、NPUAP分類はスケールの内容まで暗記しておく必要があります。

 

まとめ

国家試験は、全ての出題範囲を暗記しようとしても限界があります。
きちんと過去問を分析して、暗記するポイントを掴んで効率良く勉強しましょうね!

ブレーデンスケールの暗記ポイントは、

暗記ポイント
・ブレーデンスケールは、褥瘡の危険度を予測するもの
・ブレーデンスケールは点数が低いほど、褥瘡発生の危険がある

 

NPUAP分類の暗記のゴロは、褥瘡NPUAP分類のゴロ暗記

以上です(*´ω`*)

これで褥瘡のスケールはバッチリですね!!

 

 

他にも国家試験の暗記ポイントをゴロで紹介しています!

胃癌の転移の種類は覚えましたか?
胃癌転移の覚え方はゴロで一発!

 

必修問題のオススメ参考書はここからチェック!
必修問題集の特徴と口コミの人気ランキングまとめ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です