こんにちは!もちゆきナースです!


この記事では、
・刺激伝導系とは何かをわかりやすく説明
・刺激伝導系の順番を覚えるゴロ合わせ
・刺激電伝導系の国家試験問題
を紹介しています。
看護師国家試験にも出題される範囲なので、確認しておきましょう!
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心臓の刺激伝導系とは?



刺激伝導系とは、『心臓ドキドキして!』という電気信号が伝わる道筋のこと。
刺激伝導系の順番は、洞結節→房室結節→ヒス束→右脚・左脚→プルキンエ線維です。
この順番はよく国家試験やテストで出題されるので覚えておきましょう!
また、刺激伝導系の一番最初は洞結節と言い、これが心臓のリズムを決めるペースメーカーの役割をしています。


刺激伝導系を覚えるゴロ合わせ


刺激伝導系の順番は、『泥棒と約束、ウサギプレゼント』のゴロ合わせで暗記しましょう!

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刺激伝導系の看護師国家試験問題
1.ヒス束
2.房室結節
3.洞結節
4.プルキンエ繊維
正解は、、、
、、、3.洞結節です。
解説
心臓の刺激電動系の順番は、洞結節→房室結節→ヒス束→右脚・左脚→プルキンエ線維です。
そのため、最も早く興奮するのは、洞結節となります。
刺激伝導系・まとめ
いかがでしたか?
刺激電動系は、国家試験でも問われたり、テストにもよく出題されるポイントです。
ゴロ合わせで暗記ポイントを覚えたら、類似している過去問を解くと、知識が定着しやすくなるのでオススメですよ!
もちゆきナース室では、ゴロ合わせ&過去問をセットで紹介しているので、勉強していってくださいね♪
覚えたいゴロ合わせは、レビューブックや暗記ノートに書き込んでおくといいですね!