こんにちは!国家試験対策のもちゆきナースです(゚∀゚)!
国家試験勉強をはじめたいんだけど、まだ1年生だから何から手をつけたらいいかわからない!と思っているあなた。
1年生でも、国家試験勉強をはじめてもいいんです!
むしろ、私ははじめるべきだと思っています。
過去問題集は買うべき?どんなふうに勉強したらいいの?と、国家試験勉強のやり方を悩んでいる低学年の学生も多いでしょう。
そんな意欲的なあなたに、この記事では、1年生のための国家試験勉強の方法を解説します!
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目次
1年生は過去問題集は買わなくてもいい!
看護師1年生でも、やる気のある学生は国家試験を見据えて勉強をしていきたい!と考える人も多くいます。
そこで、国家試験の過去問題集を買ったほうがいいのか・・・?と悩むと思いますが、私の答えは、まだ必要ない!です。
いずれは購入してほしいのですが、過去問やレビューブックなどは、毎年新しい情報が更新されていきます。
そのため、1年生の時に買ったものは、最終学年になった時には情報が古くなってしまうため、また新しい過去問やレビューブックを買い直す必要が出てきます。
過去問題集やレビューブックは、5000円~6000円と高価なため、毎年買い直すのはとてももったいないと思います。
これらを買わなくても、1・2年生のうちは十分に国家試験勉強ができる方法はありますよ(・∀・)♡
具体的な勉強方法とは?
では、1・2年生が過去問題集を買わずにできる国家試験の勉強とは一体何なのか、一緒に見ていきましょう♪
低学年向けの参考書を読みこむ
看護学校に入学したばかりの低学年は、授業や実習が進んでいないため、まだ看護や医療の知識がとても少ないです。
そんな中でいきなり過去問題集を買って解こうとしても、意味がわからずやる気がなくなってしまう人も。
そのため、最初は低学年にもわかりやすく作られている参考書を読み込むことをおススメします。
個人的にめちゃくちゃおススメしているのが、『なぜ?どうして?シリーズ』です。
↓こちらの記事で詳しく内容を紹介しているのでぜひ参考にしてください!
>>>入学すぐの低学年にもオススメ!看護学生向け国試・実習対策参考書とは?
国家試験過去問アプリを利用する
国家試験の過去問題を解くアプリというのが、いろんな会社から無料で出ています!
これを活用している先輩はとても多く、私も1年生の時からダウンロードして使っていました♪
単元別に解いたり、過去問を解いて正答率を出したり、自分の間違えた問題だけを選出して解いたりすることができるのでとても便利です(*‘∀‘)
アプリで解いてわからなかった内容は、教科書等で調べてまとめていました!
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1年生のうちから国家試験勉強をはじめるメリット
「1年生から国家試験勉強をはじめるなんて早すぎない?」
こんな声が聞こえてきそうですが、1年生のうちから国家試験を意識して、問題に触れておくことはとても意味のあることなんです(*´ω`*)
授業の予習になる
国家試験勉強をしていると、授業でまだ習っていない問題もたくさんでてくると思います。
わからなくて当然!しかし、いずれは習い、覚えなくてはいけない範囲。国家試験問題を解きながら勉強をしていると、
その後の授業中に、
「あ!これ勉強したところだ!」
と、出てくることがあるでしょう!
すると、授業の理解がより深まり、興味が持てるようになって、どんどん面白くなってきます!
実習に役立つ
国家試験対策で勉強した内容は、実習中にもふと出てくることがあります。
例えば実習中、看護師に、
「女性の導尿の挿入の長さは知ってる?」
と質問されたとしても、
国家試験の勉強をしていれば、
「はい、5~6㎝です!」
なーんて答えて、ドヤ顔ができちゃうんですよ~(゚∀゚)笑
余裕で国家試験に合格できる
国家試験問題は、同じような内容が繰り返し出題されることも多いです。
そのため、1年生のうちから国家試験問題に触れていると、どんな内容がよく問われているのかが分かってきて、本格的に国家試験勉強がはじまったときにはすでに、合格圏内に入っていることでしょう。
国家試験前に焦ることなく、自分のペースで苦手分野をつぶしていくような勉強ができて、心に余裕が生まれます(*´ω`*)
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まとめ
1年生のうちから国家試験勉強をはじめておくことは、メリットがたくさんあります!
過去問題集を買うほどではないですが、アプリや、ネットの情報、授業や教科書を上手く活用しながら国家試験問題に触れて、有意義な学生生活を送りたいですね♡
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