このような、「運動習慣のある年齢」について問う問題は、過去に必修で何回か出題されているんです!
落としたくない問題なので、しっかり確認しましょうね(・∀・)
▼勉強しなきゃなのについ寝ちゃうあなたはこれを飲め!〇〇で勉強効率もアップ↑
問題
まずは国家試験問題から解いてみましょう!
1.30~39歳
2.40~49歳
3.50~59歳
4.60~69歳
5.70歳以上
正解は、、、
、、、5.70歳以上です。
解説
平成26年の国民健康・栄養調査では、20歳以上で運動習慣のある割合が最も高い年齢は、男女ともに70歳以上です。
ちなみに、最も運動習慣のある割合が低い年齢は、男性30~39歳、女性20~29歳です。
詳しい解説
この超高齢社会の日本において、運動習慣が一番あるのはまさかの70歳以上だったんですね!
若い人たちほど、運動をする習慣が無いなんて…( ;∀;)
こちらは、厚生労働省の国民健康・栄養調査結果の概要から、身体活動・運動に関する状況について抜粋したものです。
このグラフのピンクに塗っている部分が、70歳以上のグラフです。
男女ともに、70歳以上の方が運動習慣のある割合が一番高いことがわかりますね!
ちなみに、ここで言う「運動習慣のある者」とは、1回30分以上の運動を週2回以上実施し、1年以上継続している者です。
あなたは、運動習慣はありますか?
もちゆきは、最近ウォーキングをするようにしていますが、サボるときがあり習慣化していないので、ここには当てはまらないです( ;∀;)
美味しいお菓子を食べても太らないように、運動する習慣をつけないと…(-_-)トホホ
過去にも同じような問題が出題されています!
運動習慣について問う問題は、過去にも出題されています。
それがこちらの問題。
1.30~39歳
2.40~49歳
3.50~59歳
4.60~69歳
5.70歳以上
正解は、、、
、、、5.70歳以上です。
先ほどと問題文は少し違いますが、聞いている内容は全く同じです。
ということは、今後もこの問題が出題される可能性があるということ。
こういった国民調査の問題は、年月が経つと答えが変わっていくこともありますが、
運動習慣の調査に関しては、ここ10年で大きな値のバラツキがないので、
しばらくの間は運動習慣がある割合が一番多いのは70歳以上の方、と覚えていて大丈夫です。
国家試験暗記ポイント
今回の国家試験暗記ポイントはこちら。
運動習慣のある割合を問う問題は、過去にも出題されいていますし、今回も前回も必修問題で問われています。
国民調査に関する問題は、完全に暗記になってくるので、国試直前にも確認して確実に答えられるようにしましょう。
実習やテストで忙しい看護学生だから、勉強時間を確保することは難しいですよね。
勉強時間が取れない人は、バイトを見直すことも重要です。
もちゆきのインスタの1.6万人のフォロワーさん達は、1日〜入れるバイトアプリに登録している人がたくさんいました。
・平均時給1,200円
・1日からOK
・面接なしでアプリ完結
・即払いあり
オススメなバイトアプリを紹介しておきます。
高時給なバイトはすぐ埋まってしまうデメリットがありますが、タイミングが合えばラッキー!
優良バイトを見逃さないようにダウンロードしておこう。
隙間時間に働けるバイトアプリを使えば、勉強や実習の邪魔をしないから、あなたの味方になってくれるはず。
看護学生さんには、勉強だけじゃなくてバイトも、遊びも、恋愛も、たーっくさん楽しんでほしいです♡
もちゆきのインスタアカウントでも、ゴロ合わせや国試のポイントを発信しているので、ぜひフォローしてもらえると嬉しいです!
※この記事は、厚生労働省の看護師国家試験出題基準を参考に作成しています。
国家試験に絶対合格するための勉強方法は、
①過去問題を解く
②解説を読む
③より詳しい解説を読んで理解する
④国試に出るポイントを暗記する
⑤類似問題を解く
この繰り返しをひたすら行うことです。
もちゆきナース室のこのサイトには、『1日1過去問』というカテゴリーがあり、この記事を読むだけで、
上記の①~⑤の流れに沿って勉強ができるようになっています。
自分で勉強する方法がよくわからない、まとまった詳しい解説を読みたい、こんな人はぜひこのサイトで勉強してみてくださいね!
『1日1過去問』はこちらから→過去問題解説をみる