私は高校時代の成績が赤点レベルだったことが悔しくて、看護学校ではかなり勉強を頑張りました!
学年トップになり、看護の模試も全国偏差値70をとれるようになってわかったことは、私が頭が良かったからできたわけじゃないってこと。
1年生からスタートダッシュして、コツコツ勉強した結果です。
勉強を頑張りたい看護学生の参考になればと、当時の私の1日の過ごし方をまとめました♡
努力は必ず自分のためになるからね! ぜひ参考にしてみてください!
目次
学校がある日の1日のルーティーン
6時 起床 布団の中でアプリ過去問
7時 朝ご飯&支度
7時半 通学 移動中アプリ過去問
8時半 学校開始 授業中に内職や居眠りはしない。 レビューブックも開きながら テストや国試に出るポイントもチェック。
16時 学校終了
17時 図書館で勉強
18時 帰宅 夕飯やお風呂
20時 宿題やテスト勉強
22時 布団に入る 寝落ちするまでアプリで過去問
実習期間中は、過去問を解いている時間は記録の時間だったりします!
学年トップの秘訣は、過去問を解く量が圧倒的に多かったからです。
1年生のうちからアプリをとって、必修問題や人体の構造と機能から勉強していました。
最初は意味わからないけど、だんだん答えを暗記して、それが知識となり、授業や実習、テストの予習にもなった感じです。
休日(予定がない日)のルーティーン
6時 起床 布団の中でアプリで過去問
7時 朝食&まったり
8時 お家で勉強
10時 カフェで勉強
12時 お昼&まったり
13時 図書館で勉強
17時 帰宅&まったり
18時 夕食&お風呂など
20時 勉強
22時 布団に入る 寝落ちするまでアプリで過去問
休日の何も予定が無い日の場合です。
予定によって左右されますが、きちんとリフレッシュ時間も設けてます。煮詰まるので。
勉強場所を変えてみるのも、集中力が続かない人にはオススメです。
日頃からコツコツ勉強する習慣があれば、国試前に焦って勉強漬けや徹夜になる必要もないから、遊ぶ時間もきちんととれます。
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看護師国試勉強は何から始める?
看護学生低学年がやるべき国試勉強
✏︎『なぜ?どうして?』シリーズを読む
✏︎アプリで過去問を解く(必修や基礎看護など)
『なぜ?どうして?』シリーズは、もちゆきがいつもみんなにオススメしている参考書!!
手始めにこの参考書を読んでおくと、その後の国試勉強や授業がスッと頭に入ってきます。
これを読んだことあるか無いかは、大きな違い!
▼『なぜ?どうして?』の中身を公開!看護学生に人気の理由は!?
看護学生高学年がやるべき国試勉強
✏︎過去問題集で過去問を解く
✏︎解剖生理学が苦手なら解剖を固める
✏︎まだ国試まで期間があれば必修も先にやる
国試受験の年になったら、前半は必修と解剖生理学に力を入れましょう。
必修と解剖生理学の知識がついたら、後半は過去問をひたすら解きます。
間違えたところや知識の足りないところを確認して、ゴロ合わせを使ったりしながら暗記を徹底しましょう。
▼解剖生理学の苦手克服に打ってつけ!!厳選した参考書はこちらで紹介しています。
まとめ
いかがでしたか?
この記事では、看護学生時代の私の1日の勉強ルーティーンを紹介しました。
この予定は、睡眠時間を削っているわけでも無いし、遊びの時間を犠牲にしているわけでもありません。
隙間時間を効率よく使って、低学年のうちから勉強習慣をつけることが大事です。
そうすれば、テスト前や国試前でも焦ることなく、遊びも大事にしながら看護学生生活を送れますよ!
ぜひ参考にしてみてくださいね。
▼実習や課題レポートにかかる時間を短縮して、勉強時間を増やしたい方はこの記事をどうぞ!