【衝撃】病棟看護師が万歩計をつけてみたら、驚きの結果が。

こんにちは!もちゆきナースです!

看護師の仕事って、忙しそう、大変そう、たくさん動いてそうってイメージがありませんか?

実際に病棟で勤務していると、ナースステーションと病室を何度も行ったり来たりするし、トイレに連れて行ったり、ナースコールであちこちに呼ばれたり、検査室まで行ったり、たくさん動き回ります!

そこで、看護師は一度の勤務でどれくらい歩いているの?という疑問を検証するために、万歩計をつけて検証してみました(*´ω`*)

 

もちゆき
もちゆきは毎日ヘトヘトだよ!!!笑

 

測定方法

病棟に到着してから万歩計を装着。
勤務中は継続して装着し、勤務終了後に病棟で歩数を確認(・∀・)

測定したのは、日勤7:30~18:00と、深夜23:30~10:00の2つの勤務帯♪

果たして結果は・・・?

 

結果:日勤帯の歩数

この日の勤務は、朝から夕方までノンストップのめちゃくちゃ忙しい時でした!
患者数はおよそ50床。

ナースコールが鳴り響き、点滴の本数が多いため何度も交換に行き、内視鏡室へ患者さんを運び、体位交換にまわりました!

その結果、日勤帯7:30~18:00で歩いた歩数は・・・

18000歩でした( ゚Д゚)!!!

これ、かなり多くないですか!?

足が疲れでパンパンで、めちゃくちゃ浮腫んでました・・・(/_;)

 

結果:夜勤帯の歩数

深夜23:30~10:00の時間帯は、基本的に患者さんは入眠しているので、夜の間はオムツ交換に回ること、2時間おきにラウンドし、点滴の交換やドレーン類の確認をします。

この日は不穏の患者もおらず、ナースコールはトイレ介助に呼ばれるくらいで、荒れた夜勤ではありませんでした。

夜が明けると、朝のラウンド。採決をしたり、バイタルの測定、朝食の準備と片付けをします。

このときの万歩計の歩数は・・・

11000歩でした!!

おかしいな、日勤帯と比べてあまり歩いていないと思っていたけど、しっかり10000歩は越えてくるんですね(゜_゜)

 

健康のために必要な1日の歩数は何歩?

日本人の健康のために必要な1日の歩数は、10000歩と言われています!

10000歩以上歩ける人は、5人に1人しかいないようなので、看護師の仕事だけで10000歩を超えてしまうのはすごいことかもしれません!

ちなみに、10000歩で約300キロカロリーの消費になります。
300キロカロリーをわかりやすく例えると、どら焼き1個半くらいです。

なので、日勤帯で18000歩を歩いた私は、540キロカロリーを消費し、どら焼き2個半ものエネルギーを消費したことになるんですね!なのになぜ痩せないの!!!泣

 

看護師は健康に必要な歩数を超えるほど歩いていた!

看護師が勤務中に万歩計をつけてみたら、1日どのくらい歩いているの?の検証結果は、
日勤帯18000歩、深夜帯11000歩という結果になりました。

「看護師って忙しそう…どんだけ動いてるの?」という疑問が少し解決したのではないでしょうか。

想像以上に私たち看護師って、病棟中を動き回ってるんだなーというのがわかりました。

「もちゆきナースの要領が悪くて、何度も行ったり来たりしてるんじゃないの?」

なんて声はきこえませぇぇえええーーん(`・ω・´)!!!

 

 

消費カロリーがわかる万歩計で美意識向上!

これだけ看護師が歩いているということがわかったので、歩数から消費カロリーを計算してくれる万歩計を購入してみました♪

勤務の終わりに毎回消費カロリーを確認して、

「あぁ、今日はこれだけカロリーを消費できたんだ!ダイエットになったぞー♪」

と、マクドナルドへと足を運ぶのです(ダイエットの意味)。

実際に私が購入した万歩計はこちらです。コンパクトなので仕事中も邪魔にならないのがオススメ(´∀`)


 

もちゆき
万歩計をつけてると、ダイエットが成功しやすいって言うよね!
忙しくてたくさん歩いた勤務後、「あぁ疲れた。」と思うよりも、「いい運動になった!」と思えたらいいですよね♪

美意識を高めたいあなたへ。もちゆきの脱毛体験談を赤裸々に綴っているので、ぜひ読んでみてください!

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