解剖生理学は、医療を勉強する人は必ず身に付けなければいけない知識ですが、範囲が広く、暗記する内容も多いため、苦手意識を持っている人がたくさんいます。
解剖生理学で悩んでいる人は、楽しく、わかりやすい参考書を使うことが解剖生理学の苦手を克服するポイントです!
なぜなら、解剖生理学に苦手意識を持っている人は、どこから勉強したらよいかわからずに手が出せず周りから置いて行かれてしまい、どんどん苦手分野になってしまうからです。
楽しく気軽に読める参考書なら、解剖生理学が苦手な人でも手に取りやすく、読んでいるうちにだんだん理解できて面白くなってきます。
そこでこの記事では、解剖生理学の苦手意識がある学生向けに、楽しく面白く学べる解剖生理学の参考書を紹介します。
ここで紹介している参考書を読めば、「解剖生理がわかってちょっと楽しくなってきたぞ!」と、授業にも臨みやすくなり、テストの点数もグンと伸びること間違いなしです。
楽しく学べる解剖生理学のオススメ参考書
解剖生理を面白く学ぶ 新訂版
イラストが多く、初心者向けで解剖生理学を学び始めた人に向いています。
先生と生徒が対話式になって説明しているので、漫画のようにスラスラ読めます。
この参考書を読んだ後に教科書に戻って詳しく勉強することで、解剖生理学に強くなれます。
解剖生理学ゴロ勉 ゴロー
特徴的なイラストが頭に残りやすく、ゴロを使って解剖生理学の大切な部分を暗記できます。
難しくないので、何を勉強しようかなー?と迷っているときに、とりあえず開きたくなるような参考書です。
のほほん解剖生理学
難しくてややこしい部分を簡単にざっくりと説明してくれているため、解剖生理学を勉強する入り口に使うと良いです。
ギャグを交えてあり、楽しく読み進めることができます。
これを読んでから授業を受けると、苦手意識がなくなります。
解剖生理ポイントブック プチナース
オールカラーなので読みやすいです。
必ず覚えたいポイントは赤文字で書かれているので、赤シートで隠してテスト勉強ができます。
解剖生理学から関連する疾患や、臨床への応用ポイントについても載っているため、現場でも活かせる知識がつきます。
まとめ
いかがでしたか?
解剖生理学は、苦手とする人が多い分野ですが、自分に合った面白く読める参考書があると少しずつ理解が進んでわかるようになり、理解できるようになるとどんどん楽しくなってきます。
「みんなが嫌いな解剖生理学、私は面白くて好き!」って言えるようになりますよ♪
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