0歳児をコロナウイルスから守るためにできること。日本での0歳児の感染例は?

コロナウイルス 0歳児

0歳の子供を育てている看護師ママです。

コロナウイルスの感染拡大に伴い、小さな子供を育てている子育て世帯は不安を抱えていることでしょう。私も不安で怖いですが、まず情報を知ることが大切だと思い、記事にすることにしました。

0歳の赤ちゃんを育てている人へ、全世界に広がっているコロナウイルスから我が子を守るためにできることや、知るべき情報をまとめました。(20.4.8現在の情報)

 

0歳児がコロナにかかるとどうなる?症状は?

私たち大人が気づいてあげられる0歳児のコロナウイルス感染時の症状は、

・37.5度以上の発熱
・ぐったりしている
・咳

です。

しかし、これらの症状は他の風邪の時にもみられる症状で、コロナウイルスとの判別がつきません。
0歳児の症状だけでコロナウイルスに感染しているか判断するのは困難です。

また、コロナウイルスに感染した際の大人の症状には、嗅覚や味覚の異常、倦怠感、息苦しさなどがあります。しかし、これらの症状は0歳児は訴えることができません。

実際に日本で0歳児のコロナウイルス感染が判明した時は、38度台の発熱がみられたり、家族にコロナウイルスの陽性反応が出た人がいたために検査したというものでした。

0歳児に風邪の症状があり、身近な人でコロナウイルスのような症状がみられる人がいたら要注意です!

 

0歳児は重症化しやすい

現在、コロナウイルスの治療薬がないため、ウイルスを殺すことはできません。病院でできることは、点滴で水分を補ったり、酸素を送ったり、熱を下げたり、ウイルスに侵された肺や身体を補助することです。
そのため、治癒するかどうかはその人の免疫力と体力にかかっています。ウイルスと戦うのは自分の体の中の免疫なのです。

 

0歳児はまだ体が小さく、大人ほどの体力がありません。また、免疫も胎児の時にもらった免疫と母乳からの免疫がありますが、生後6ヶ月頃にかけて少なくなるときがあります。

そのため、0歳児がコロナウイルスに感染すると、体力と免疫の面から考えて重症化しやすいと言われています。
まだ症例が多くないため、致死率等ははっきりしていません。

 

0歳のコロナウイルス感染例

日本の0歳児の感染例をまとめました。

・福岡市(3/30)0歳の女児

38度台の発熱あり。
家族に感染者がいたためPCR検査を受け、陽性を確認。

 

・山梨県(4/1)0歳8ヶ月

一時心肺停止。蘇生したが重症。肺炎の症状が軽いため、コロナウイルスの心肺停止との関連は低い。両親は陰性だった。

 

・愛媛県(4/3)0歳

0歳女児の両親、親族が陽性。その後女児にも陽性確認。女児の家でホームパーティーをしていた中に感染者がいた。

 

・岐阜県(4/4)0歳

集団感染の起きたナイトクラブを利用した医師の娘。

日本での0歳児の感染例を見てわかることは、家族が0歳児に感染させている例が多いということ。赤ちゃんたちを守れるのも、危険に晒すのも、家族だということです。

 

 

0歳児を守るためにできること

 

一緒に住む家族が手洗い・うがい・手指消毒を徹底する

0歳児はまだまだ手がかかりますよね。触れないわけにはいきません。しかし、我が子がコロナウイルスに接触しないように育児者が正しい手洗い・うがい・手指消毒を徹底することが大切です。

 

一緒に住む家族が不要不急の外出や、人混みへの外出を避ける

日本で0歳児が感染した例を見ると、同居する家族がコロナウイルスを持ち込んでいるケースが目立ちます。
小さな命と同居しているという自覚を持って、不要不急の外出を避け、人混みの中にも行かないようにしましょう。

 

一緒に住む家族が風邪をひいたら、0歳児と接触を避ける

万が一、同居する家族の中に風邪症状が出た人がいたら、その人からは隔離するようにしてください。
一般的な風邪は、1週間以内に治ることがほとんどですが、コロナウイルスによる症状は10日以上続くことが特徴です。
コロナウイルスは発症後3〜4日が1番感染力が強いため、風邪症状が長引いて「コロナウイルスかも?」と思う頃には我が子にウイルスを移していまっている可能性もあります。

部屋を分けるなどし、風邪症状のある人と0歳児の接触は避けましょう。

 

外出時は他人の触れる物に触れない

コロナウイルスは、ウイルスの付いた手で目や鼻や口に触れることで感染します。
0歳児は、指しゃぶりをしたり、目を擦ったりと、大人に比べてかなりの頻度で手が目・鼻・口に触れています。
その手にウイルスが付いていると、あっという間に感染してしまいます。

家庭によっては買い物や病院へ0歳児を連れて行くことがあるでしょう。
そのときは、他人が触れる可能性のあるものに触れさせないようにしましょう。

例えば、ショッピングベビーカート、手すり、ベビーベッドなどです。ここにコロナウイルスが付いていると、接触感染してしまいます。

 

0歳児にむやみに触ったり抱っこしない

「あらー、可愛い赤ちゃんね〜」とほっぺをツンツンするおばさん。

「抱っこさせて〜」という近所の方。

どうか今だけは控えてください。誰がコロナウイルスを持っているかわかりません。
0歳児を守るためです。可愛いのはわかりますが、今はやたらと他人の赤ちゃんにベタベタ触れるのは辞めましょう。

 

最後に

コロナウイルスの感染拡大によって、小さな子供を抱える子育て世帯は大きな不安を抱えていることでしょう。

0歳児は症状もわかりにくい上に、重症化しやすいとなると、とても怖いです。私も、我が子に何かあったらと思うととても怖いです。

 

私たちにできることは、コロナウイルスを家庭に持ち込まないことです。

「うちは大丈夫だろう。」という甘い考えが後悔を招きます。コロナウイルスはすぐ身近にいると考えて、家族を守る行動をとりましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です